広域連合長あいさつ

 平成20年4月から始まりました後期高齢者医療制度も、今年で7年目に入りました。

後期高齢者医療制度を含む社会保障制度の在り方については、昨年8月に取りまとめられました社会保障制度改革国民会議の報告書を踏まえ、「持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律」、いわゆる「プログラム法」が12月5日に成立し、社会保障の一体的改革が進められていくこととなっております。

後期高齢者医療制度に関しましては、現行制度を基本としながら必要な改善を講じることとされ、今年度から低所得者の保険料負担の軽減対象の拡大や、賦課限度額の引き上げ等の改正が行われたところです。
  しかしながら、保険料につきましては、2年ごとに見直すことになっており、前回の24年度・25年度に引き続き、今回も、1人当たりの医療費、被保険者数が増加することに加えて、診療報酬の改定もあることから、一定の引き上げをせざるを得ませんでした。

  本広域連合といたしましては、今後の動向に注視しつつも、被保険者の皆様が安心して適切な医療が受け入れられるよう、制度の円滑かつ安定的な運営に努めるべく、市町と一体となって取り組んでまいりますので、今後とも皆様方のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

                                    

平成26年4月

  長崎県後期高齢者医療
  広域連合長

   田上 富久 (長崎市長)






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